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【30代向け】フリーランスになるべき3つの理由

30代でフリーランスになるべき3つの理由

こんにちは、とまと企画です。

今回は30代でフリーランスになるべき3つの理由をお伝えします。

会社員からフリーランスを目指す
3つの理由👔

①時間を大切に
→時間は有限。お金よりも時間を大切にする価値観が身についた。家族との時間を最優先

②やりたいことを仕事に
→一度の人生だもん

③労働所得からの脱却
→フリーランス初期は労働所得を確保。後に、事業所得・不労所得を高めていく

結論は上記ツイートに書きましたが、

このツイートからなぜフリーランスを目指すべきか深掘りしていきます。

フリーランスの現在

2018年の日本における広義のフリーランス人口は、労働力人口に対して約17%。アメリカは約35%で、アメリカに対して日本のフリーランス人口は1/2の規模感です。

今後、日本のフリーランス人口は増えていくと予想されています。

※経団連の中西宏明会長が「終身雇用を守れない」と公言したり、トヨタ自動車の豊田章男社長も終身雇用制の継続について言及するなど、新卒から退職まで一つの企業で働くというワークスタイルが崩壊していることからも、フリーランスが増えていくと予想できます。

30代でフリーランスになるべき3つの理由

  • その①:時間を大切に
  • その②:やりたいことを仕事に
  • その③:労働所得からの脱却

その①:時間を大切に

この価値観が最も重要です。「時間」を意識するようになり、考え方が少しづつ変化してきました。

時間の価値を意識することで、時間の使い方を意識し、自分の時間=人生をどう過ごすかを考えるようになりました。

「時間」は有限で、「お金」は(稼げると)無限です。もともと、お金の価値に重きを置いていたのですが、お金のことを最優先に考えて、人生や仕事を選択して行くのは、何か違うのではと考えるようになりました。

もちろん、お金も大切な要素ですが、家族との時間・自分の時間を最優先に考えています。

当たり前のように思うかもしれませんが、「時間」の価値観を理解するまで文字通り”時間”がかかりました。

その②:やりたいことを仕事に

一度の人生やりたいことを仕事にしたい。なんて、みんな思ってるよ!でもそんなうまくいくわけないじゃん。

「うまくいきます!」

なぜか?

副業からスタートできるからです。固定費がかからない副業から始めて、自分にあった仕事を見つける。

リスクも少なく、ビジネス感覚も身について一石二鳥ですね。

国が副業解禁を事実上容認していることからも、波は来てますね。波に乗りましょう。

その③:労働所得からの脱却

労働所得以外の所得もチェックすると資産形成のヒントになります。

  • 労働所得:労働から得られる所得(ex.会社員の給与)

  • 事業所得:事業から得られる所得(ex.不動産所得)

  • 不労所得:労働せずとも入ってくる所得(ex.配当)

資産を増やすには、もちろん所得を増やす必要があります。収入-支出を最大化しないと資産は増えていかないですね。

支出を抑えるのは今回割愛して、収入≒所得を増やす方法は、段階があります。

STEP1:労働所得を増やす

給与が高いサラリーマンなら良いのですが、給与ってなかなか増えないですよね。努力は必要ですが、フリーランスで頑張った分だけ増やすってことはできますね。

STEP2:事業所得を増やす

会社員が副業で時間をかけてできるならOK!フリーランスで事業の柱を増やしていくと所得のブーストがかかっていきますね。

STEP3:不労所得を増やす

労働所得・事業所得を増やして、不労所得が入るように資産運用する。

このように資産を増やすには、段階を踏んで所得をブーストしていく必要があります。

30代でフリーランスになるべきまとめ

フリーランスは、「時間」「やりがい」「お金」の面から見てコスパが良い!

フリーランスで独立するにしても、副業としてフリーランスになるにしてもおススメです。

企業という組織が権威を発揮した時代から、個が台頭する時代に変わっているのを肌で感じます。フリーランスもこの台頭を支える選択肢の一つですね

会社員で満足していないなら、副業からフリーランスを始めませんか?