本日、2020年3月3日楽天モバイルが新料金プランを発表しました。
【注目の料金プラン発表!】
携帯キャリアサービスとして、無制限プラン「Rakuten UN-LIMIT」を発表しました。月々2,980円が1年間無料、楽天回線エリアではデータ完全使い放題です。本日3/3(火) 16時より先行申込受付を開始しました!
▼詳しくはコチラhttps://t.co/Tn1msh072a pic.twitter.com/uvf5R9tXxt
— 楽天モバイル (@Rakuten_Mobile) March 3, 2020
料金は単一プランで大容量データ通信2980円と衝撃の価格です。
しかも1年間無料!
本日3/3(火) 16時より先行申込受付を開始しています。
税理士インフルエンサーの大河内薫さんも以下のツイートをしています。
楽天モバイルが完全に業界壊しにきたww
・プランはたった1つ
・月額2980円(税別)
・通話=かけ放題
・データ通信=使い放題(自社回線なら)しかも、先着300万人については契約から1年間無料!w
自社回線は最初は弱いだろうけど、これは業界がざわつくぞ…!https://t.co/99Irg17pxg— 大河内薫@税理士 (@k_art_u) March 3, 2020
この記事では、楽天モバイル新プランの内容と注意点を見ていきます。
大きな話題となり、アクセスが集中しているのでお早めのお申し込みを!
楽天モバイル300万人1年無料使い放題
繋がらない😢😢😢
これは繋がった時には300万人到達かな?
15時のプレス見て16時からやってるのにダメだ pic.twitter.com/M3zmusMdCT— yuki☆彡 (@yuki_01234567) March 3, 2020
楽天回線使い放題
Contents
【RakutenUN-LIMIT】新プラン内容
- 月額2,980円
- 300万人が1年無料
- 通話かけ放題(Rakuten Link アプリ)
- 契約事務手数料が通常3,300円実質無料
- オンライン契約なら3,000ポイントプレゼント
docomo,au,SoftBankの大手3キャリアを震撼させる楽天モバイルの新プラン。
『Rakuten UN-LIMIT』
早速新プランの内容を見ていきましょう。
月額2,980円
月額2,980円は破格の料金設定となっています。
例えば、auの大容量プランだと7,650円と楽天モバイルの新プランの約2.5倍のもかかります。
300万人が1年無料
先着300万人は1年間無料となるビックサプライズ!
1年間も無料は破格すぎですね。
楽天モバイルは3年間で黒字化目標とのことだったので、一年目は確実に赤字覚悟だと思います。
※先着300万人かと伝えられていますが、”先着”ではないとの情報も。
楽天モバイル、先着300万名1年間無料と謳ってたから申し込んだのに、違うらしい。どういう基準で300万人に選ばれるか不明瞭なので、しばらく様子見したほうが良いです。無料の対象にならなかった時、キャンセルしたらお金とられるのかな?だとしたら酷い。詐欺みたいな手法。なぜ先着順にしないのか。 pic.twitter.com/WXcOErk4vH
— 革命家 神様【後藤・D・輝樹】(Terusama) (@gototeruki) March 3, 2020
契約事務手数料が通常3,300円実質無料
通常3,300円かかる契約事務手数料が申し込み後にポイントバックされます。
徹底してお得です!
オンライン契約なら3,000ポイントプレゼント
オンラインでの契約ならなんと!3,000ポイントを追加でプレゼント!
もう至れり尽くせりですね!いますぐ申し込みすべしです!
無料となる人数は申し込み状況で減ってしまう可能性あり。(※公式HPに記載あり)
お早めのお申し込みを!
楽天回線使い放題
【RakutenUN-LIMIT】新プラン注意点
- iPhoneは非対応?
- 楽天回線はデータ使い放題
- 楽天回線以外は上限2GBまで
破格の楽天モバイルの新プランRakuten UN-LIMITですが、注意点もあります。
注意点をチェックしていきましょう。
iPhoneは非対応?
対応機種載せときますわぁ#楽天モバイル pic.twitter.com/tsaP67CcPo
— うに (@UNi_corn_online) March 3, 2020
iPhoneユーザーにとっては生命線。
今回の発表機種はAndroidのみで、iPhoneはなかったため非対応である可能性が高いです。
※非公式で使用できる可能性もあり。
楽天回線はデータ使い放題
楽天モバイルのサービスエリア見てたんだけど、この色の塗り方やめて欲しい
見た感じサービスエリアは東京23区、川崎横浜さいたま市千葉市のあたり、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市だけ湘南台も実家も県外だし中国四国九州と北海道東北には一切エリアなしって割り切ってんなあ pic.twitter.com/TKsVMhAIyi
— H-Kz in実家 (@H_KzSFC) March 3, 2020
楽天モバイルの自社回線が使えるのは現在、東京・名古屋・大阪などの大都市圏エリアのみ。
大都市圏のユーザーは良いのですが、地方のユーザーは楽天回線にアクセスしづらいです。
楽天回線以外は上限2GBまで
ほとんどauのローミングなので、ちょっと都市部から外れると楽天モバイルは2GB2,980円という値段設定ですね。これでは無料期間が終わったら、他キャリアへのMNPが続出するでしょうね。
mvnoも止めるらしいので、ユーザーはどこへ流れていくのか見物です。 pic.twitter.com/W7qfm6FzPA— ダース・たかダー (@taka_mcl32) March 3, 2020
現在、楽天回線以外ではKDDIの通信設備を借りています。
KDDIのau回線は上限2GBまでとなります。
2GBを超えると128kbpsとなります。
楽天回線とauの回線かを選んで、利用することはできないため、知らぬ間に2GBを超えると低速になってしまいます。
東京・名古屋・大阪などの都市圏以外のユーザーはWiFiなどを活用して上手に利用することになりますね。
さらに、都市圏でも場所によっては楽天回線がうまく供給されておらず、auの回線となってしまうエリアもあるそうです。
【RakutenUN-LIMIT】楽天モバイル新プラン発表!まとめ
いかがだったでしょうか?
注意点を差し引いても、楽天モバイル新プラン【RakutenUN-LIMIT】は価格面でかなり魅力的な内容となっています。
アクセスが殺到しているので、気になる方は早めに申し込みした方が良いですよ!
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